【100均DIY】ダイソーの木材だけで壁掛けオブジェ作ったよ【ヘリンボーン】

100均

こんにちは!パンツだ

最近とみに部屋の装飾に凝ってるんだけど、こういうのって一回スイッチ入ると止まらなくなっちゃうところあるよな!あるある!!…あるのっ!!(強硬)

そんでまぁ、頑張って作ったんだから見てもらいたいってところもあるよな!?…あるのっ!!!(2回目)

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ダイソー木材オブジェを作っていく

ということで連続DIYシリーズ第三弾!壁掛けの木工オブジェ(っぽい何か)を作っていきますぞ!
作り方自体はとても簡単なので、みんなもやって、みよう!

1. DAISO木材オブジェ 材料

まずは何はともあれ材料を用意しましょう!毎回そんな感じだけど、今回は完全にダイソーだけで揃います!やったね(工具は別)(でも何とかならなくもない)
  • 板材400x9x150mm
  • 角棒450x25x25mm 3本
  • 直方体90x30x15mm(8個入) 3袋
  • 塗料・ニス
  • スポンジ

あと工具的なところで、まぁ電動ドリルとか切りやすいノコギリ(電のこまではいらないと思います)があったほうが作業は楽です
電動ドリルはマキタのやつじゃなくても適当なのがあれば何とかなる、こんなのでも十分

ノコギリは手ノコならゼットソーが圧倒的にいいと思います!ガイドがあると素人でもまっすぐ切れるよ!

2. 枠をカットする

Q:あってもなくてもいいけどあったほうがいいものは?
A:枠

ということで、まずはオブジェ的なものを少しでもちゃんとしてる風に見せるための木枠を作っていきます
ちなみに俺は何となく斜めカットしましたが、全然うまく合わずに苦労する羽目になったので、自信のない人は普通に角柱のまんまこんな感じで組む予定にすればいいと思います

俺みたいに後から面倒なことになっても逆に楽しいと思えるようなイカレアンポンタンは、長辺400mm・短辺150mmが内側になるようにして、角柱の両端を45度になるようにカットしましょう

角柱をカットしたらニスを塗っておきます
ダイソーのウォルナットニスはやや薄めなので、二度塗りするくらいがちょうどいいと思った(セリアのやつはちょい濃いめだったからそっちのがいいかも)(ゆうて好みの問題)

こんな感じですね!塗ったら換装がてら放置して別の作業に入ります

3. 直方体にニス・塗料を塗る

この作業撮ってなかった(照れ)
まぁ直方体にニスとか塗料を塗るだけです!ちなみにこの塗り作業にスポンジを使います

あとどうせ表面しか見えないんで、こんな感じで塗って裏面は放置でいいです!表と側面半分ちょいぐらいまではちゃんと塗りましょう

今回はランダムな感じの柄を作るため、複数色で5~6個ずつぐらい塗ってます
もっとシックな感じが良い場合、単色で仕上げたり、同じ色のニスでも重ね塗りの回数で分けたりするといいんじゃないかと思います!知らんけど!(関西人特有の語尾)

4. 直方体の配置を仮決めする

色を塗った直方体たちを、どんなバランスで配置していくか仮決めします
まぁ別にぶっつけ本番でやってもいいんですけど、全部貼り付けてからやり直すのって精神衛生上良くなくない??っていうことでマインドのリスクヘッジです

今回はヘリンボーン柄なんで斜めに直方体を組みながら配置すんですけど、ある程度ちゃんとした見た目にするために45度のガイドを1本引いておきます

ちなみにこれ2×4用の定規なんですけど、DIYにクソほど便利なんで、悪いことは言わんから絶対買ったほうがいいよ!マジで

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でまぁ、こんな感じで大体の配置が決まったら、直方体を貼っていきます

5. 模様をつくる(直方体の貼り付け)

別段強度が要るようなものでもないし、直方体の木材はかなり軽いので木工用ボンドでくっつけるぐらいで十分です

テスト配置したとおりに貼り付けていきましょう

とりあえず手持ちの直方体をすべて貼り付けました!
貼ってない部分がありますが、これはあとからカットした端材で補完していきます

6. はみ出た部分を切り落とす

ベースの板材からはみ出た直方体を切り落とします
端材のほうもあとから使うので、切り口がきれいになるようにちょっと丁寧に切ったほうがいいです

7. 端材を貼り付けてやすり掛け

はみ出た部分を切り落としたら、切り落とした側の端材を使って隙間を埋めていきます

きれいに全部おさまることは無く、たぶんまた数か所はみ出ちゃうと思うので、そこは同じようにカットしてください
隙間が埋まればもう端材を使わないので多少雑に切っても問題ないよ!

貼り付けてボンドが乾いたら、側面の凹凸をやすり掛けして滑らかにしておきます
すべっすべにする必要はないので、100番ぐらいの粗いペーパーで十分だと思う

8. 枠を取り付ける

中身が出来上がったら、最初に作っておいた木枠を取り付けていきます
枠同士の接地面にボンド、裏面からタッカーで仮止めします

この時にマジでびっくりするぐらいサイズ感が合わなくて、削り倒して無理やり合わせる羽目になったので、面倒なことが嫌な人は斜めカットにしないほうがいいよ!(1敗)

中身と木枠の間に隙間がなくぴったりと合わせられたら、側面からビス止めします

枠の圧がかかるのでこの状態でも中身が勝手に外れたりはしないですが、念のため裏面からタッカーで補強しておきます
不安な人は枠と中身の境目にボンドを塗りこんでおいてもいいんじゃない?知らんけど!

9. フックで壁掛けして完成

あとは適当なところにフック(ひもとか針金とかでもよい)を取り付けて、壁に掛けたら完成です!

うん、まぁ、そこそこいい感じ!雑な作業もあんまりばれない!(重要)

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100均木材オブジェのおまとめさん

鍋敷きと揶揄される本オブジェですが、いやむしろ確かに!という感じなので、もうちょい正方形っぽいやつを作って壁に掛けておくといつでも鍋敷きとして使えて便利かもしれないですね!採用!(作るとは言っていない)

予算的にも1000円ぐらいで作れるし、DIYの練習がてら作ってみるのもいいんじゃないでしょうか!

 

以上、ほなまた!

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