こんにちは!パンツです
100均ダイソーで最近登場した「100円じゃないキッチングッズ」、現状販売されている最後のひとつであるところの「収納できるグレーター」をレビューしていくぞっ!
ダイソー 収納できるグレーター
4種類登場していたダイソーのNEWキッチン便利グッズの4つ目、「収納できるグレーター」です
価格は400円、前に紹介した5WAYスライサーセットと同じ値段ですね
5WAYスライサーセットは5種類のアタッチメントを付け替えて色んな切り方に対応できる商品でしたが、この収納できるグレーターは本体に設置する円形パーツが4種類の作業に対応しているようですね
ちなみにグレーター(Grater)は食材を細かくする調理器具のことで、シュレッダーとかとだいたい同義だそうな!へー
収納できるグレーター内容品
中身はこんな感じで全部ひとつになって入っています!まさに「収納できる」グレーターですね
サイズ感はこんな感じ!円形部分が成人男性(大きめ)の手のひらぐらいの大きさです
中身をバラすとこんな感じ
ケース兼用の本体・4種の作業ができるパネル・安全ガードという非常にシンプルな組み合わせです
パネルはこの丸い穴に指を入れて取り外したり種類を変更したり出来ます
ちゃんと4種類のスライサーが使える位置でだけカチッと止まってくれる仕様なので、中途半端な位置にしてしまって上手く切れない!とかは無いと思うのでご安心めされい!
ちなみに本体の蓋もおろし器になっています!後述しますが、このおろし器が良いんだよなぁ…!
本体には水切りが付いています
スライスやおろしにした後、このケースのまま水切りができてめちゃ便利ですね!
収納できるグレーターを使ってみた
今回は長いものとろろを食べるタイミングがあったので、とりあえずおろし器として収納できるグレーターを使ってみました
取っ手のようになっている部分に使いたいグレーターをセットして(今回はおろし器)、長芋をすりすりしていきます
プラスチック製のおろし器ですが、まぁスムーズにガシガシおろせますね
おろし器を含め、グレーターを使って細かくした食材は本体下部に落ちてくれるので、前述の本体穴から水切りも出来て便利ですね
フタのおろし器も使ってみた
本体側のおろし器以外に、フタにもおろし器がついているので、そっちも使ってみました
フタの中心部分におろし器があるので、しゃこしゃこ擦っていきます
まぁだいたい同じような感じで仕上がるかな、と思ってたんですけど
…あれ?なんか滅茶苦茶きめ細かくない…?
それぞれのおろし器で擦った長芋の比較をすると、写真でもはっきりわかるぐらい粗さというか、細かさが違いますね!
実際に食べてみても食感が全然違ってて、フタで擦ったほうはすっごい滑らかで、たこ焼きに入れたりするのにめっちゃ向いてます
本体で擦ったものは長芋の食感が残るような仕上がりになるので、とろろそばとか、そのまんま食べるときに向いていますね
どっちが良いとかではなく、2パターンのおろし方が出来るっていうメリットかなという感じですね!
ダイソー 収納できるグレーターおまとめさん
スライサーなんかはまだちゃんと試せてはいないんですけど、おろし器の性能的には充分かとは思います
「収納できる」という部分に関しては、確かにひとまとめにできるんですけど、成人男性の手のひらサイズっていうのはそこそこ大きいので、簡単に収納できて便利!っていうほどのものではないですかね、ある程度スペースは必要です
スライサーやグレーターを持っている人が追加で買う必要はないと思いますが、なんかこういうタイプのキッチングッズ欲しいなーっていうことなら結構ハイコスパな良い商品なんじゃないかと思います!そんな感じ!
以上、ほなまた!
コメント
グレーターとスライサー
機能はほぼ同じですが、どちらの方が
使いやすいですか?
違いを知りたいです!
あんまりスライスに使ってないんで正直そんなに差は分かんないんですけど、機能的なことより収納場所で選んでも良いんじゃないかと思います!グレーターは丸くてデカいので場所とるんですよねー