こんにちは!パンツだ
たまごってさ、消化するときに使う消費エネルギーとたまご自体のカロリーが全く一緒だから食べても太らないらしいっすよ!知らんけど!(眉唾)
カロリー云々は置いておいたとしても、美味しいよね、たまご!
でまぁ、たまごにも色んな食べ方がありますが、個人的にはやや半熟気味のゆでたまご、特にラーメン屋さんのトッピング的な「味付けたまご」がほぼ最強だと思ってます
でも味玉って外で食べたり完成品を買うと思いのほか割高だし、自作するときもジップロックに過剰な量の調味料とともにゆでたまごをぶち込むので正直モッタイナイ…
そんな味玉難民に!朗報だ!ダイソーで!!味玉メーカーが出たぞ~!!!ボェ~~~~~(ほら貝)
DAISO 味付けたまごメーカー
今回買ってきたのはこいつ、ダイソーの「味付けたまごメーカー」です
なんでも味付けたまごDIYにあたって懸念される調味料の過剰投与を無くし、コスパ良く味玉が作れるスグレモノだそうな
たまごちゃんがゆで卵の固さとゆで時間の目安を教えてくれる(自決)パッケージをひん剥いて、さっそく使っていきましょう!
…
たまごちゃん商標登録してる…(驚愕)
味付けたまごメーカーの仕組み
味付けたまごメーカーに入っているのはこの3パーツ
ゆでたまごを入れる容器のほかに、落とし蓋パーツが付属しています
容器がたまごにフィットするような形状で、さらに落とし蓋により液がゆでたまごを覆うような構造になっているので、少量の調味料でもゆでたまご全体にいきわたるということですね!単純だけど賢い
味玉を作ってみた
ということで、味付けたまごメーカーを使って実際にゆでたまごを味玉にしてみましょう!
1. たまごをゆでる
まずは当然のことながらゆでたまごを作ります(4個)
インスタで見てから俺はフライパンでゆでたまご作るようにしてるんですけど、割と楽です
作り方はこんな感じでした、ご参考めされい
2. ゆでたまごをケースに入れ調味料を注ぐ
ゆでたまごができたらケースに入れ、調味料を線まで注ぎ入れます(薄めためんつゆだけでも十分です)
このとき、たまごの下側には調味料が入り込みづらいので、少したまごを浮かせてあげたほうが良いと思いますね(3敗)
3. 落とし蓋と蓋を閉めて冷蔵庫で寝かす
落とし蓋を置いてから、容器自体のふたを閉めます
落とし蓋の上部にある突起が容器の蓋に押し付けられるので、少量の調味料でもしっかりと浸透するっていう感じですね
4. できあがり
調味料の濃さにもよりますが、数時間~一晩ぐらい漬けておいたらそれなりにうまくいくと思います!
写真はなんかめっちゃ汚らしくなっちゃったんですけど、まぁ味はね!美味しくね!出来上がりましたとさ!
DAISO 味付けたまごメーカーおまとめさん
味玉?なにそれ?な人には全く無用だと思いますが、ジップロックでの味玉づくりがもったいないと思っていた人には激刺さりするグッズです
あと袋状のジップロックと違って味玉メーカー自体が自立してくれるので、冷蔵庫で寝かせたり保管したりがやりやすいのも◎
たまごとほぼ同じ大きさのスロットなので調味液が少なく済むことと、液がまんべんなく密着し続けてくれるから時短になるってのもメリットですな
欠点はたまごスロットが4個分なので、4個単位じゃないと作れないってことぐらいですかね(厳密には作れないわけじゃないけど、空きスロットがあればあるほどその分を調味料で埋めないといけない)
以上!ほなまた!
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