こんにちは！パンツだ
部屋の収納もそうなんだけど、なんていうの、こう部屋の隅とか、コーナーにちょっとした物干しとかあると便利だな！ってなったことない？
…無い奴は帰ってくれないか！！（辛辣）
ということでまぁ、「部屋のコーナーにちょっとした物干しとかがほしいと思ったこと」がある人類だけがこの場に残ったわけですが
そんなコーナーオブデッドスペースの活用をしたいときに思いつくのが突っ張り棒なんだけど、まぁ鴨居的なところに引っ掛けてるだけだとどうしても不安、というか確実に落下してしまいますよね
そんなぐぬぬ案件の解消にもってこいなアイテムがダイソーちゃんで売られているぞ！買え（直球）
DAISO つっぱり補助板コーナー用
突っ張り棒を平行な壁でなく、コーナー面に取り付けられるようになるスペシャルアイテムがこちら
理屈としては割と単純で、90度に開いてる壁に対して45度の補助板を両面に取り付けて平行な壁みたいにするよ、ってことです
ただシンプルであるがゆえに100均で気軽に買えるし使いやすいみたいなとこがあるのよね
中身はこの2種類のパーツx2のみ
左側のなんか溝が多いやつがメイン部材で、右側のつるっとしてるパーツはただのカバーです
壁（石膏ボード）に固定してみる
本品は石膏ボード・ベニヤ板が対象ですので、今回は寝室の角（石膏ボード）に設置してみます
注意事項にもあるとおり、石膏ボードとベニヤ板が対象とは言うものの何でもござれな訳ではなく、あくまでも一般的な石膏ボード・ベニヤ板に使えるだけ
硬質な石膏ボード・ベニヤ板はホチキス（ステープラー）の針が入らないからNG、5.5mm厚未満のベニヤ板はホチキスの針が貫通するからNG（安定しなくなる？）ということだと思います
ちなみに割と重要事項なのに見落としがちだと感じたのはホチキスの種類で、上図にあるように「180度にぱっくり開いてくれるタイプ」じゃないと使用できません！まぁ針を打ち込むので当然ではあるんですけど、家にあるホチキスが実は開かんタイプだった！ってなると二度手間になるよ
今回はここ、部屋のカドに突っ張り棒を固定して、乾燥対策のタオルハンガーにしたいと思います
ざっくりと棒の場所を決めて、補助板を固定していく
補助板の穴みたいなところにホチキスを合わせてガシガシ止める
補助板1個につき全部で20か所固定用の穴があるんですけど、まぁよほど重いものを引っ掛けるつもりでなければ全部使わなくてもある程度ちゃんと着いてくれます
というか、今回の場所みたいになんかの枠がすぐそばにあったりすると（補助板の下部分のことね）、そもそもホチキスが穴に届かない、みたいなことが起こります
しっかり20か所留めたい場合は、補助板の周辺10cmぐらいは何もない壁にしておいたほうが良い
加えてあとで補助板にカバーをつけるので、少なくとも2～3mmぐらいは障害物があると使えませぬ
ホチキスで補助板を固定したら、上からカバーをかけて完成！
作業的にはホチキスバチバチやるだけで簡単なんですけど、使ってたホチキスがしょべーからか針が入らなさ過ぎてめっちゃ疲れました！ある程度厚い紙束でもとめられる良きホチキスがあったほうが良いですね
俺は最終的にタッカー使って固定したぜ（邪道）
あとは普通に突っ張り棒を使うときと同じように、補助板を壁として設置したら
こんな感じでコーナーにハンガー掛けが出来上がりました！やったぜ
DAISO つっぱり補助板コーナー用おまとめさん
ということで、無事部屋のコーナーにタオルをぶら下げることができております
何のことはないような商品ではあるんですけど、まぁなんかこういうかゆい所に手が届く的なものを知っておくと、ふとした瞬間に便利に使えるかもしれないなって感じですね！
以上！ほなまた！
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