こんにちは!パンツだ
玄関というか庭というか、家に入るまでにちょっとだけアプローチ的なものがあるんですけど、大通りに面してたりするわけじゃないので夜になるとやや暗いんですよね
かといって、このご時世では特に夜に外出したり帰りが遅くなったりすることも滅茶苦茶少ないので、玄関先の照明を常時点けるってのはもったいない、でも暗いのも何となく嫌だなぁ…
ということで、いつものダイソーちゃんでこういうものを買ってまいりました!
DAISO 300円ソーラーライト 埋込タイプ
今回購入したのがダイソーで300円商品として販売している埋め込みタイプのソーラーライト
ガーデニンググッズとして電源のいらないソーラーライトは割とメジャーだと思いますが、こいつは地面に埋め込んで足元を照らしてくれるタイプ
これで夜のお庭を明るくしてやるぜ!
埋め込み式ソーラーライトの中身は本体と杭パーツのみ
パッケージというか、本体がフィルムにくるまれてるだけなんで外から丸わかりではあるんですけど、内用品としてはかなりシンプル
ソーラーライト本体と地面に差し込むための杭パーツ
簡単な取扱説明書がついてるだけですね
300円ソーラーライトを庭に埋め込んでみる
あんまり考えることもなさそうなので、さっそく地面に埋めに行きましょう!
ソーラーライトの電源をON(本体背面)
本体裏面にON/OFFスイッチがあるので、これだけONにしておきます
切替できるようにはなってますが、どうしても点灯させたくない場合以外はずっと点けっぱなしで運用するものなので最初だけ忘れないようにしましょ
設置場所に軽く穴を掘る
今回はこの飛び石の横に埋めてみようと思います
庭の土がふっかふか勢は別にやんなくても大丈夫だと思うけど、一般的な庭の土だとたぶんプラスチックの杭では簡単に差し込めないので、ちょろっと穴を掘ります
思ったより固くて苦戦中
掘れました
杭パーツが10cmぐらいあるので本来はそれ以上に掘っておくべきですが、なんか7~8cmぐらいのとこで土がマジで固すぎてクッソ小さいスコップでは太刀打ちできなかったので
杭のほうを短くして対応しました
プラスチックで脆弱な分、加工しやすいのはメリットですね!
ソーラーライトを埋め込む
埋め込むとこんな感じ
上から踏んでしまうこともあるので、地面とソーラーライトの間に隙間ができないように7しっかりと埋めておきましょう
今回は飛び石の隣に合計5個のソーラーライトを埋めてみました
良い感じのバランスじゃない?よきよき
ソーラーライト点灯!いい感じの光!
夜になって点灯したお姿がこちら!ナカナカヤルジャナイ
思ってるよりも光量もあるし、300円で買えるものって考えると割と良いんじゃない?
周囲が暗くなると自動的に点灯してくれますので、点灯/消灯の手間が無いのも良きですな
DAISO 300円埋め込み式ソーラーライトのおまとめさん
300円×5個、合計でも1500円という低コストで玄関先が明るくなってたいへんうれしゅうございます!
ソーラーライトということでランニングコストもかからず、とりえず雨風にさらされながらも数か月は問題なく稼働しているので、かなりコスパの高い商品と言えるんではないですかね
杭を使わずに固い場所に設置したりとか、アイデアによってはもっと使い道も広がりそうな感じで、なかなか興味深いやつでした
以上!ほなまた!
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