(これ吸ってないな)
こんにちは! パンツだ
今日はね!こないだ買ったアレのね!そう、マキタのね、掃除機的なね!充電式クリーナー的なね!買ったからね!レビューでも書こうかとね!買ったからね!
でまぁ、普通に書こうと思ったんだけど、そういえば俺会社にダイソンの例の有名な充電式サイクロン掃除機があって毎日使っているので、「あ、これ比較もできるんじゃね?」ってことでそれぞれの良し悪しも絡めて書いていこうかと思いまーーす ダイソン買ってないのに!ごめんねダイソン!
とりあえず、まずは今回購入した掃除機を紹介します
makita 充電式クリーナ バッテリ内蔵式 4076DW
業務用でご高名なマキタの充電式クリーナー
何種類かあるんだけど、よくお掃除クルーが使ってるのじゃなくてちょっと小さめのやつにした
そもそもの購入動機が「いまの掃除機が重く、家全体を掃除するときにコードの抜き差しが5回以上発生して超めんどい」ってとこだったので、
お値段とか重さとかのスペックは後ほど
Makita 4076DW購入時の内容物
Amazonで買ったんですけど、長さが80cmぐらいのコンパクトな箱で届いて、これは本当に掃除機が入っているのか?という不安に駆られるレベル。まぁ入ってるんですけど!
オプションでブラシヘッドとかもあるようなんだけど、まぁ最低限のものは同梱されていますな
あとこの掃除機はサイクロン式じゃないので紙パック使ったりするんだけど、10枚初めからついてて得した気分
Makitaとdysonを比較してみたぞ
じゃあスペックもまじえてダイソンちゃんと比較していくよ!
Makita VS dyson1. 吸引力
まぁ掃除機なんだからこれだよな! ゆうてダイソンはこれでめっちゃ推してるし、負けるわけにはいかないとこだと思うんだけど、うん、まぁ…これが一番比較しづらいんだよオラァン!!(発狂)
だってダイソン使ってるのは会社で、今回買ったマキタは自宅で使うんだもの! 仕方無いよなぁ!?
とは言っても何にも書かずにスルーするのもアレですので、体感的なところを書きますと
正直同じぐらい
です! いやマジで(震え声)
まぁダイソンは独自のモーターヘッド(吸い込み口がぐりぐりしてゴミをかき集める的なアレ)もあるんですけど、いまひとつ差が感じられないような…
すんごい大量のごみやホコリ、あとカーペットとかに絡まりやすい動物の毛がある家庭はもう少し差が顕著になるのかも! でもペットも居ない我が家の場合、マキタで全く問題なしでした! やったぜ
ただ、集塵性能の数値だけ見ればダイソンが強モードで100wなのに対しマキタは14wなので、大きめのごみや超細かいチリなんかでは違いが出そうだね!
Makita VS dyson 2. 重さ
コードレスクリーナーを使う場合、まぁ電源コードの抜き差しの軽減もあるんだけど、気が向いたときに掃除できる的な、手軽さってのも重視されるよね
で、キャニスタータイプっていうの? あの昔ながらの象さんみたいになってるやつ
これは象だった
まぁ分かるよね? アレと違って掃除機の本体をずっと持ち上げて作業することになるスティック型コードレスなので、重いとマジ大変だ
ということで重量を見てみる
なんとほぼ半分! 確かに、持った感じ「中身の機械入れ忘れたのかな?」ってぐらいマキタは軽いです! そして機械もちゃんと入ってました! うれC!
まぁダイソンの2kgってのも十分に軽いとは思うんだけど、どうしても持ち上げながら使うものなのでここは圧倒的にマキタに分があるな!
Makita VS dyson 3. 充電時間・稼働時間
家の広さにもよるけど、場合によっては連続稼働させて全体を掃除しないといけないかもしれない
コードレスクリーナーは基本的にスポット清掃が目的なところあるので、ずーっと使うのにはあんんまり向いてないんですが、一応どれぐらい持つのかスペック上で比較してみる
充電時間
充電時間はどうかな?
稼働時間
充電時間自体は若干ダイソンのが短いかな?でも大差は無い、というかそこはそんなに気にするところではないかも(どっちにしても数時間使えないのは一緒だし)
稼働時間に関しては、マキタの方が時間自体は長いものの、集塵効率的にダイソンはモーターヘッド駆動でも十分な能力があるので、ここはダイソン有利かな!
まぁゆうてうちぐらいのリビング12~3帖ぐらいであれば10分もかからずに掃除し終える広さなので、そこは家のサイズで判断やね!
Makita VS dyson 4. 充電方式
ダイソンはバッテリー充電器を兼ねた専用スタンドがあり、充電し忘れということがほぼ無いってのはめっちゃ良いです
逆にマキタはというと、充電用のACアダプターが付属しているので、こんな感じで
ちょっとオールドスクールな充電方法になります
まぁこのへんは好みもあるけど、スタンドに立てる=充電の利便性が勝つかなぁーー
Makita VS dyson 5. ゴミ捨て方法
ダイソンは言わずもがななサイクロン方式、ゴミが集まるカプセルから直接ゴミ箱へ
ワンタッチでぱかっと開くタイプだったと思うので、特に手が汚れることは無さそう
マキタは、今回購入の機種だと紙パック式なので、紙パックが満タンになったらそれごと捨てて交換、という感じです
ランニングコストがかかるようにも感じますが、紙パック自体は1枚50円程度、さらに紙パックの代わりにダストバッグを使うこともできます
それほど丈夫にも見えないのでそこまで繰り返し使用は出来なさそうでもあるけど、こういう選択肢があるのはいいですね! これも付属品として最初からついてるし、購入も可能です(120円ぐらい)
このへんは完全に好みだと思うので、フィルター清掃とか面倒な人は紙パックの方が向いてます! ちなみに俺は完全にそっちです
Makita VS dyson 6. 電源ON方法
まずは違いから
どちらにもメリット・デメリットあると思うんだけど、まずダイソンのトリガー方式は
逆にマキタのスライドボタンだと
って感じ!
ただまぁ、ダイソンもずっと握ってるのが苦になるほど重いトリガーでもないし、マキタも手元にボタンがあるので言うほど面倒でもないかな! 強いて言うなら、ってことです
Makita VS dyson 7. 騒音
掃除と言えば音、基本的に掃除機=爆音みたいなイメージがあるのでそういうものだという認識ですけど、まぁ小さいほうが良いってのは当然ですな
これはあくまで俺の体感上だけど、圧倒的にダイソンがうるさいです
まぁ集塵能力が段違いな部分を考えると仕方ないかな、と思うところも無くはないんですけど、その集塵能力を発揮する必要が無いような我が家のような場合、ただただうるさいだけの奴になります
その点マキタは比較的静かで、音量から考えるとゴミも良く吸ってくれる印象
こと俺の使用についてはマキタの方が優秀やな!
Makita VS dyson 8. 価格
まぁ使用感がどうのこうのも重要だけど、最終的には値段だよ値段! どんなけ良いものでもクッソ高いやつぁーハナッから視界に入らないぜ!
ってことで、価格の比較を
ぶっちゃけ会社で使ってるダイソンどれか分かんない(困惑)ので、いちばん実勢価格が安いこれで考えると
- ダイソン:5万弱 現状は実勢価格35000円程度
- マキタ:1万円未満
まさかの約5倍約3.5倍の開きがありました(驚愕)
いやまぁ、ダイソンの良さってのは分からんでも無いんだけど、掃除機に5万は…俺は出せません!(貧乏)
このへんのことを考えると、確かにダイソンは良い商品で能力も高いんだけど、コストパフォーマンスを考えるのなら圧倒的にマキタなのでは…?という感じです
まぁあとはそれなりに大きい家電なので、部屋の雰囲気とかも考慮したりといった見た目・デザイン的な好みもあるだろうけど、デザインで4万プラスで積めるかは…まぁ人それぞれか!
ていうかデザインとかならこのへんのがカッコイイと思います(小声)
Makita VS dyson 比較結論おまとめさん
マキタええで(率直)
まぁダイソンも性能は申し分ない(高いけど)ので、そのへんは好みですけど、掃除機買い換えようかなーーとか思ってる人の参考になればよいです
さて、ブログ書いたし掃除でもするか!(白目)
ほなまた!
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