こんにちは! パンツです
まぁ30年以上も男性やってたら否が応でも濃くなるのが髭ですよね!なに?薄いの?じゃあ髭剃りに興味なんか持つなよお前は!(極論)
いやそんでね、おっさんになったら社会的なあれもあったりしますし、若い学生さんなんかでも、「髭キモイ」派の女子も多くてそれなりに手入れしねーといけないの大変だよなっ!
でですね、電動シェーバーデビューは回転式だったんですけど先日全く動かなくなりましてな
せっかくだから今度は往復式にしてみようってことになったわけです
そこでな!結局往復式のシェーバーと回転式のシェーバーはどこがどう違うんだ、っていう、俺も買う前に調べたもののあんまり良く分かんなかった部分を実際に比較してみたいと思います!
シェーバー比較に使った機種
ちなみに俺が使ったのはこの2機種
もちろん回転式・往復式ともに数万円するようなハイクオリティ高級機種もありますが、そんなもん快適に剃れて当然だからな!もはや確かめる必要も無いわ愚か者め!(金もねぇわ)
一般的に言われている回転式シェーバー・往復式シェーバーの特徴
一般的に、回転式は「肌への負担が少ない反面、深剃りには向かない」、往復式は「深剃りに向いているが、肌を傷つけやすい」と言われている、ような気がする!いやなんかほら、レビューとか見てたらそんな感じだからさ!(他力)
そういう前提で、いくつかの項目ごとに比較してみる
シェーバー比較1. 剃り味・所要時間
俺はかなり髭が濃いので、電動シェーバー1周で完全に剃れるってことはまず無いです
大差があるわけでは無いものの、やはり回転式の方が剃り残しが多いような印象
ゆっくりと剃る時間があるなら別ですが、朝の忙しい時間に髭剃りはパパッと済ませてしまいたいという場合は往復式にアドバンテージがありそうですな!
剃り味・所要時間 判定
往復式がやや有利
シェーバー比較2. 肌への負担
これまた髭が濃いくせに肌が弱いという俺のお悩みポイントですねっ
もちろん肌に押し当てる力加減もありますが、剃り終えた後の肌のヒリつきは回転式の方がかなりマシです
ていうか、往復式は結構な確率で出血しているので、肌弱いボーイズは加減をミスらないように気を付けるんじゃぞ!
肌への負担 判定
回転式の方が優しい
シェーバー比較3. キワ剃り
鼻の穴の近くとかあごの裏とか、剃りにくいところへの対応力ですが、これは往復型の方が小回り効きます
今回購入したVIDANはキワ剃り用の刃がメイン部分とは別に装備されており、肌の痛めつけ方は半端ないものの鼻の穴近くなどの細かい箇所も何とか剃れるよ!
回転式はそもそも刃が端っこまで行かないのでこればっかりはリームーです!
キワ剃り 判定
往復式の勝利
シェーバー比較4. 使い勝手
結局のところこれ重視みたいなとこもあります使い勝手です
俺は髭が濃いこともあってシェービングクリーム使わないとなかなか剃るの大変なんで、湿式というか、お風呂剃りとかにも対応できる防水機能は必須条件なんですけど
仕様した2機種はどちらもある程度の防水機能はあるのでクリアです
つぎに充電ですが、これは圧倒的な差でVIDANの勝利
なんと、仕様上1ヵ月間充電しなくても使えるそうです!すげくね?
実際には毎日の使用時間にもよると思うので1ヵ月は流石に持たなかったですけど、それでも3週間程度は無充電で使えました
しかも充電切れてもコンセント直付けで使用可能(フィリップスの方は充電中使用不可)なので、予想外の充電切れにも余裕で対応できます!やったぜ
使い勝手 判定
往復式、つーかVIDANの圧勝
シェーバー比較 往復式・回転式どっちがいいの?結論
うーん、割とどっちも一長一短なんで判断しづらいんですが、強いて言うなら…髭剃りとしての役割を考えると往復式!でも肌のこと優先するなら回転式の方がいいよ!っていう感じです
まぁ俺の場合は肌よりも濃い髭の処理を優先するってことで!
それでも、どっちにしろT字のカミソリでせっせと剃ってた時に比べたら圧倒的な時短にはなるし、肌への負担も軽減されているはずなので
- 濃い髭⇒往復式
- 薄い髭⇒回転式
- 濃い髭で弱肌⇒時間かかっても良ければ回転式
っていう感じで選べばいいんじゃないかな!たぶんな!
ちなみに俺は髭生やしてるけどなっ!(大半は剃るけど)
ほなまた
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