【男飯】エリンギのアワビ風オイスター煮込つくるよ!

男飯レシピ

こんにちは!パンツです

 

エリンギって割とずっと安売りされてるイメージがあって、なおかつ食べ応えもあるのでキノコのなかでは結構好んで食べるんですけど、正直バター醤油で炒めて肉料理の付け合わせにしたりとか、そういうサブ的な扱いになることが多いですよね

それはそれで美味いんですけど、せっかく食べ応えもあって安いエリンギ、メイン食材にできたら幸せ度数高いんじゃねーの?ということで、今回はエリンギを使ったクソほど味の濃いやつをつくるよ!

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エリンギのアワビ風オイスター煮込

前述のとおり、エリンギはキノコのなかでもボリューミーで食べ応えがあります

でまぁ、その歯ごたえとかからよく言われるのが、高級貝であるところのアワビに食感が似ているということですね!

まぁ正直本物のアワビと食べ比べてしまうとうーん、っていう感じでしょうけど、歯ごたえを生かしてアワビっぽいアプローチで攻めたらエリンギも主菜にできるぜ!っていう感じの料理だと思ってください!では作っていくぅ!

材料

エリンギをアワビに偽装するための材料はこんな感じ
  • エリンギ
  • 緑の野菜
  • オイスターソース
  • 醤油
  • ごま油
  • 砂糖
エリンギは当然として、オイスターソースとかの調味料で何とかする系の料理です
葉物野菜はまぁほとんど彩り要員なので何でもいいですが、チンゲン菜があると一番それっぽく仕上がります(今回はチンゲン菜が売ってなかったので菜の花で代用)
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STEP1:エリンギを切る

まずエリンギを包丁でスライスしていきます

だいたい3~4㎜ぐらいの厚さになるように切っていくとちょうどいいんじゃないかと思いますが、歯ごたえ重視の人はもう少し厚くても良いですし、食べやすさや時短を求めるなら薄くスライスしたほうが効果的です、まぁお好みで

ちなみに菜の花もこのタイミングで切って、軽く塩をふってから電子レンジで蒸しておきます

野菜は煮込まずにソースをかけるだけなので、ぶっちゃけ火が通っていれば何でもいいと思う

STEP2:煮込み用ソースを混ぜておく

エリンギを火にかける前に、ソース?スープ?をあらかじめ作っておきます

前述の材料、オイスターソース・醤油・砂糖を適当に混ぜ、水で1~1.5カップ分ぐらいに伸ばしておきます

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STEP3:エリンギを炒める

エリンギを炒めていきます

フライパンにごま油を熱して、スライスしたエリンギを投入

とにかく炒めます

中火ぐらいでいいです

こんな感じで焼き色がついたらOKです

STEP4:ソースを投入して煮込む

エリンギに焼き色がついたらあらかじめ混ぜておいたオイスター醤油水ソースを投入し、そのまま中火でぐつぐつしてくるまで煮ます

ぐつぐつしてきたら弱火にし、水溶き片栗粉を投入して混ぜます

片栗粉でつけたとろみは温度が下がると粘度が増すので、火にかけているうちは「ちょっとゆるいかな?」ぐらいのところでとどめておきましょう

最後に火を止めて、風味付けのごま油を回しかけます

完成

輪っか状に配置した菜の花の中にエリンギとソースを流し込んで完成です

うん、それっぽい!非常にそれっぽい感じで仕上がりましたね!もはや食べなくても満足

みたいなところがありますが、一応食べるために作ってもいるので食べます

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エリンギのアワビ風オイスター煮込実食

アワビっぽい…と言えなくもないですが、まぁやはりこれはエリンギですね!エリンギっぽい!いやエリンギか、そうか

アワビと誤認するみたいな仕上がりではないんですけど、オイスターソースで煮込まれたエリンギはしっかりと味が染みていて、歯ごたえの良さもあって普通に美味しい食べ物です

菜の花は正直ちょっと苦くてあんまり相性が良いとは言えませんでしたが、見た目のにぎやかしのために買ったので別に良いです(不味くはない)

そんなに長時間煮込まなかったんですけど結構な味の濃さだったので、その辺はソースの割合とか煮込み時間とかで調整してみてください、まぁ濃い味だとお酒には合います

 

作業工程も少なくて簡単なので、エリンギが余って余って仕方ない人は作ってみてね

 

以上、ほなまた!

 

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