こんにちは!パンツだ
いまさら感が否めないところもごぜーますが、今回は脱色コンバースを作っていきます!というか作った動画を記事にします!
脱色コンバースとはなんぞ
割とそのまんま、名前のとおりなんですけど、コンバースオールスターなどに代表されるキャンバススニーカーをブリーチして、なんかいい感じの色にしてしまおう!というものです(語彙力)
脱色コンバースをつくる
では早速脱色コンバースをつくっていきましょう!
脱色コンバースづくりで用意するもの
材料・素材のたぐいはこんな感じ
スニーカー本体も含め、簡単に手に入るものばっかだね!やったぜ!
1. 紐を外してスニーカーを洗う
めちゃんこ綺麗にする必要はないですが、泥とか砂とかが付着してると脱色ムラの原因になるんで、スニーカーブラシを使ってササっと洗っておきます
当たり前だけど新品使うんなら洗わなくてええからな!普通にな!考えたらな!!分かるな!!?(圧力)
2. スニーカーをぶち込む
靴を入れる桶に水を張ったら、スニーカーをぶち込みます
水の量は適当ですが、スニーカーを入れたときに溢れないようにするため、先に靴を入れた状態で水量を調整するのが良いと思います
3. ブリーチを入れる
水の量によってもブリーチの適量は変わりますが、まぁそんなに細かいこと気にしないでもだいたいでやってもろて大丈夫です(10杯ぐらい入れた)
ブリーチを入れたら攪拌しておきます
後は放置するだけではあるんですけど、おそらく浮力でスニーカーが水面から出よう出ようとしてくると思いますので、水を入れたペットボトルなどの重しを置いて対処しましょう
この時、重しがスニーカーの布地部分に密着しすぎているとそこだけ色抜けが悪くなったりするのでしれないので注意(なった)
4. スニーカーを引き上げて水洗い
様子を見ながら、ちょうどいい色味になるのを待ちます
ちなみに濡れている状態だと本来より濃い色に見えるので、その辺も踏まえて「希望の色味より濃いめかな」っていうあたりで引き上げましょう
4-1. ムラが出来ていた場合は歯ブラシブリーチでたたく
俺がやった時にもできたんですけど、おそらく初回チャレンジではどこかしらが脱色ムラになると思います
俺の場合は重しのペットボトルが密着していた箇所が抜けが甘かった
こんなときもあせらずに対処すればヘーキヘーキ
使わなくなった歯ブラシを用意し、ブリーチ原液をちょっとつけて抜けの甘い箇所を叩きます
原液はかなりスピーディーに強く脱色していきますので、ちょっと叩いては洗う→ちょっと叩いては洗うを繰り返し、同じぐらいの色味になるよう調整しましょう
5. スニーカーを陰干しする
よーくブリーチを洗い流したら、乾燥するのを待つのみです
何でもそうですけど、日なたに置いちゃうと日焼けでムラが出てしまうので、基本的には外・日陰で陰干ししましょう
6. 完成
乾燥したら靴ひもを取り付けて完成で――――す!!時間はかかるけど手順的にはかんたーーーーーん!!!!
脱色コンバースリメイク おまとめさん
今回は黒→テラコッタっていう感じの色の変化でしたが、その他の濃い色スニーカーでやってみると違う結果になると思うので、興味のある人々はやってみてください
でもあれですね、黒ってブリーチしても灰色になるわけじゃないんだね、不思議――
以上、おしまい!バイバイ!!
コメント