こんにちは!パンツだ
動画は既に公開してるんですけど、今回は!100均の!木材だけを使って!!!持ち運べる!!本棚を!!作ったよ!!!!
なんじゃそれは!!!(錯乱)
100均DIY 持ち運べる本棚をつくる
早速作っていくぞ、というところでまずは準備からです
1. 持ち運べる本棚DIY 材料
2. 持ち運べる本棚DIY 木を切る
木材をカットしていきます
大きいほうの板(200x450mm)と小さい板(150x400mm)2枚はそのまま使うのでノーカットでOK
小さいほうの板2枚を長さ182mm程度になるようにカットします(カット後の板3枚を棚板に使います)
とりあえず半分に切ってから余分をさらにカットor削るっていう感じで調整するのが良きだと思う
長さ182mmとしてますが、まぁ気持ち短め(180~181mm)ぐらいにしておくと組み立てやすいかも
なお、俺は滅茶苦茶ミスったので後でやってますが、この時点で側面になる板2枚(150x400mm)の端からmmあたりのところを中心に穴を開けておきましょう!
3. 木材のやすりがけ
100均の板材は表面が結構粗めだとおもうので、紙やすりなどを使ってサンディングしておきます
本棚なんで、イスとかと違ってそこまで手が触れたりすることは無いと思うんだけど、まぁ本が引っかかったりして傷になるのも嫌だしね
やすりの番手は300~400番ぐらいでも十分だと思いますが、手ざわりなんかが気になる人は600~1000番ぐらいの細かいやつでシャコシャコしていきましょう
4. 木材を塗装する
そのままのナチュラルカラーで行きたい人は別に塗らなくてもいいんですけど、まぁ塗ったほうが何となくカッコよくなる気がします(適当)
色が変化してほしくない人も、透明ニスとか明るめのオイルとかは塗って、木材の保護をしておいたほうが良いです
まぁゆうてもDIY、最終的には自分が満足すればそれでええですからね、面倒じゃ無いことを最優先するならそれもアリアリのアリです
5. 箱を組み立てる
板の下準備が終わったら、箱状に組み立てていきます
まずは背板と側面を直角クランプで固定しつつ、木工用ボンドで仮止めします
接着できたら、ミニビスで固定します
が、俺のミニビスは短すぎてしっかりと固定が出来なかったので、箱状にボンドで組み立ててから釘を打っても良いです
上からみたらL字の壁みたいなのができたら、棚板を固定していきます
本棚というか本箱ですが、まぁなんとなく形になってきたような感じはあります
棚板を固定する場合、中に入れる本の高さをクリアできる位置に設置しないと大変なことになります(ほかの本棚で文庫本しか入らないやつを作った実績があります)
ちゃんと高さを測ってやるのがいいと思うんだけど面倒なので、実際に本を中に入れながら高さを調整します
棚板の高さが決まったら、ボンドで固定…してもいいけど面倒だな!ということでビスを打ち込んで固定します(あとで釘打ちもします)
棚板が3枚固定できたら、反対側の側面板を固定します
というか、なんかこんな順番でやってますけど、別に箱を先に作ってから真ん中の棚板入れてもいいと思います、やりやすいようにやりましょう
6. 扉を取り付ける
持ち運んでる最中にバッサバッサと本が落ちられても困るので、持ち運べる本棚ちゃんには簡易的な扉をつけることとする
蝶番(動画でも言ってるけど、チョウバン読みってめっちゃ違和感ない?俺だけ??)を大きい板に取り付けて、本体にくっつけます
取っ手は何でもいいんですけど、今回はダイソーで入手できる有効ボード用の木製フックを流用しました
扉が勝手にパタつかないように留めたいんだけど、ラッチを付けるには木が薄くて…ってなったので、磁石を扉側につけて、本体側に打ち込んだビスの頭にくっつけて留まる感じにしました
こんなもんで落ちようとしてくる本の重量に耐えられるとは思えないですが、まぁ無いよりはマシって程度で十分だと思います(扉側を下に向けて動かすことなんて無いし)
7. 持ち運べる本棚が完成
これにて完成で―――す!!
今回は上段が少年・少女コミックサイズ、下段を青年コミックサイズにて制作してみたんですが、それぞれ10~13冊程度収納可能です
まぁ持ち運びする本棚としたらこんなもんかな、という程度の収納力ですかね
板材がそこそこに反ったりしてたんで、床置きしたときのがたつきは結構あります
脚だけ別途作ってつけてあげても良かったかも…まぁ面倒なんでやらないですけど!
100均木材 持ち運べる本棚DIY おまとめさん
なんかね、作ってみたものの…これ、いつ何に使うんですかね…???(疑問)
まぁいっか!なんか適当に屋上で本読みたくなった時とかに使おーっと!
以上!おしまい!バイバイ!!
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