こんにちは!パンツです
たまーにしかスタジオ入らない、更に輪をかけてたまーーーにしかライブもしないって状態のバンドをやっていると、意識していないと自分がバンドマンであることを忘れてしまいそうになりますね!(白痴)
そんなかぼそくやせ細ったバンドマン意識にカンフル剤を注入すべく、楽器を新たに買うことにしましたよ!ていうかもう買ったよ!
PLAY TECHテレキャスタータイプ
バンドマンなら誰もが御用達、これから楽器を始めようかな?って人はぜひとも知って置いたほうが良い最大手楽器通販サイト「SOUND HOUSE」ってのがありましてな
で、サウンドハウスはFenderやらGibsonなんかの有名楽器ブランドも当然取り扱っているんですが、「そんな高いの買えない!もっとクソみたいな値段のやつが良い!」っていう貧乏楽器欲しニスト達のために、自社オリジナルブランドのPLAY TECHというラインを保有しています
このPLAY TECH、俺もまだ楽器を実際に買ったことはなかったんですが、まぁ通常いくら安いっつっても2~3万円からかな、っていうようなギター・ベース相場において、今回購入を決めたギターは驚異の6980円!なにそれ?ちゃんと音鳴るの?っていうぐらいの爆安価格!
まぁ俺もですね、バンドマンとは言え本職はベース(弾けるとは言っていない)ですし、使うと言っても曲作りとか遊び程度だけなんで、クオリティ云々よりもとにかく価格重視でね!今回はね!良いと思います!
サウンドハウスのレビューでは、総じて「まぁまぁ値段相応」もしくは「コスパ良い」という、「価格は評価するけどクオリティは何とも」みたいな評価でしたので、実際に触ってみた感想も述べたいと思いますぞ!いざ受け取り!
ギター届いた
先述の通りサウンドハウスでギター買ったの初めてだったので、どんな感じで届くのかも知らなかったんですけど、実際に届いた荷姿がこちらです
でかいな(率直)
ちなみに手前においてあるのは、サイズ感の確認のために用意した九州の美味しい醤油です(めっちゃ甘い)
開封してゆく
デカい段ボールを開けると、ちょっとだけそれっぽい形の段ボールが中から出てきます
二重梱包になっているってことは、それだけ輸送時のダメージを抑えることが出来るってことで、まぁ普通かも知れんけど安いものに対してって考えると良き心遣いですね!
あと、手前においてあるのは、サイズ感の確認のために用意した九州の美味しい醤油です(とにかく甘い)
中にはさらに緩衝用の袋に入ってます!厳重ですな!
テレキャス登場
で!中に入っていた本体がコレ!
見てくれの塗装仕上げとかは思いの外ちゃんと綺麗、今回選んだカラーは渋めのグリーンなんですけど、謎の高級感さえあります
パッと見だけでは、これが1万円未満のギターだとはとても思えませんね!もはやそれだけで6000円分ぐらいはもとを取っているんじゃないかと思います!
付属品は非常にシンプルで、ネック調整用と弦高調整用の六角レンチが2本入っているだけなので、買ってそのまますぐ弾きたい人はピックとかアンプ、シールドやチューナーなんかも揃えておきましょうね!
弾いてみた
試し弾きしようとするとムッスコがすぐに襲来して俺からピックを奪うので全然できてないんですが、一応ちょっとは試しました
でまぁ弾いてみた感想ですが…家で遊びで弾くぐらいならまぁ全然問題ないですね!むしろテレキャスターの軽やかなサウンドが心地よいぐらいですね
ストラップ買ってないんで立ちながらは弾けてないんですが、レビューにもある通りヘッドが重いのはその通りな気がするので、ヘッド落ちは実際にありそうですね!
なので、家使いだけじゃなくステージで使うのであれば、買うのはDIYでヘッドを加工したりできる自己責任可能おじさんだけにしましょうねーー
箱の使いみち
ちなみに、巨大な箱をなにかに使えねーかな、と思いまして、ここは父としての威厳をいかんなく発揮する段ボールジャミラに扮したところ
信じられないぐらいムッスコが無興味でしたので、即刻捨てました
みんなも要らない段ボールは邪魔なだけだからすぐ捨てような!約束だぞ!(照)
おまとめさん
見た目は充分、音は良くもないけど別に悪くもない、気になるのはヘッド落ちぐらいというPLAY TECHのテレキャスタータイプの率直な評価ですが…この価格ならぜーーんぜんアリです!ええやん!
当然「良さ」を追求するタイプのギターではなく、あくまでもおもちゃ的な位置づけではありますが、そういう意味でならコスパは最高だと言えます
ということで、今後はコレを使ってクソみたいな曲を生産していきましょうかね!
以上!ほなまた
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