【バンド初心者】あなたがバンドを始めるべき10の理由【やろうぜ】

音楽・バンド

こんにちは、パンツです

早速なんだけど、みんなーー!! バンドやろうぜーー!!

なんだコイツ急に! キモすぎ! ってなってる? どうしたん、機嫌悪くない? お腹いたいん? 優しくなろうぜ

まぁそんであのー、ときにみんなは趣味とかあるん? 週末とか何して過ごしてるん?

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インドア派・アウトドア派の確執

アウトドア派は釣りとかフットサルとか? 今だとスノボとかか

インドア派は年中ゲームだよな!?(偏見) まぁ読書とかもあるけど

そういやこういうインドア派・アウトドア派って、ちょっと引くぐらいお互い相容れないとこあるよな? なんかお互いを親の仇のように扱うとこあんじゃん

まぁ確かにアウトドア派の「ウェーーーイ!! キャンプキャンプ!! BBQBBQ!! ボードボード!! 家なんて寝るためにあるんだ外に出てパーリナイしようじゃNIGHT!?」みたいな、血糖値が2万ぐらいありそうなテンションにインドア派はついていけないとこあるし、逆に「やだやだ! 絶対外なんか出ないぞ! そんなことより家でゴールデンアイやろうぜ?」

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みたいなのも、アウトドア派からしたら受け入れ難いものなんだろうと思う(けどゴールデンアイはめちゃ面白いので理解される可能性あり)

こういう不毛な争いが延々続いており、半ば冷戦状態のような双方の勢力

なんとかお互いに譲歩できるような折衷案は無いものか、どうにかインドア(屋内)とアウトドア(屋外)を同時に成立させられるようなものは・・・

ハッ!!

そうだ! ライブハウスだ!!(白目)

ライブは流石に家でやるわけにもいかないし、絶対に外出することになる

アウトドア派クリア! 野外ライブなんかもあるしな

そして外出した後に、行く先はライブハウス! 屋内どころか下手したら地下! 超部屋入ってるな! インドア派歓喜

これは素晴らしい折衷ぶり。みんなこういう、なんての? 中距離感? そういうの好きやん?

剣や斧よりも、槍が好きやん? 弓や魔法よりも、薙刀を愛すやん?

ということで、インドア派もアウトドア派も大満足のレジャーはライブハウス! よかったな皆の求めてるものが見つかって! わーい

そんでまぁ、 ライブって見てるのも楽しいもんなんだけど、そりゃーやるほうがおもしれーよな! ってことで

キミがバンドを始めるべき理由を述べていくぜ!

その1. 楽器が弾けると楽しい

まず楽器は弾けないより弾けるほうが楽しい、当たり前だけど

ちなみに上手い下手はそんなに関係ないから! むしろ下手なほうが伸びしろあって上達が実感できる分楽しいと思う

「何の楽器を始めたらいいのか分からない」ってこともあると思うけど、これは本人の好みや仲間事情によって違ってくるよね。友達が集まってバンドやるってなったらそれぞれ相談してパート決めればいいと思うけど、そうとも限らないし

個人的には

  • とにかく楽器をテクニカルに弾きたい>>>ギター
  • 友達同士じゃなくて知らない人とバンドを組みたい>>>ドラムorベース

って感じだな! 特にドラマーってすげー人材不足なとこあるから、「ちょっとカジってまして」ぐらいでめちゃオファーあると思うよ

「俺ボーカルだから・・・」って奴はもう好きにしろよ! お前の声という自分にしかないオリジナルの楽器を魂というピックでソウルフルに奏でろよ!!

その2. 「バンドマン」というキャラがつく

なんとなく学校行って、なんとなく仕事して、なんとなく飯食って、なんとなく遊んで・・・みたいに過ごしてると自分の存在意義がふわっとすることありますよね

無い? 無いやつはこの話パスだ! 酢豚のパイナップルと存在意義を争ってる奴だけ読んで

まぁそういう「俺ってキャラ薄いよな・・・」って時に! バンドマンというキャラ付けが出来たら! 想像してごらん! 酢豚のパイナップルに勝った自分を!

でも「このバンドちょっとギターの音とかさぁ方向性変わってあんまりになったな~やっぱ1stが至高っしょ??」みたいにバンドマンキャラを必要以上にアッピルするとただの「バンドやってるキモイ奴」になるから注意な

その3 怖い人に慣れる

誤解の無いように言っとくけど、ほとんどのバンドマンは怖くないからね! 怖いとしても見た目だけだから! 中身はジェントルな場合が多々あるから

が、凄く稀にマジで怖い人(ていうか滅茶苦茶な精神構造の人)も居るのは確かなので、日常生活していくよりも確実にイカレ耐性がつくと思うよ!

嬉しいかどうかは別にしてな!

その4. 挨拶とかのマナーが身につく

前述の怖い人もおったりするのもあるけど、基本的にはバンドやライブハウスといえどコミュニティでの社会生活ではあるので、それなりのマナー(挨拶とかね)が必要になるのは当然だよな!

まぁ一般社会と同じではないけど、意外に無法地帯でもねーんだってことね

その5. 友達が増える

ジャンルとか年齢とか何とかはあるかもしんないけど、それでも「音楽」「バンド」っていう同じ輪の中にはいるわけで、どこかしら通ずるものがある奴と出会いやすい

いや大丈夫だって、自宅大好き根暗ボーイの俺でも増えたから! いけるいけるゥ

ちなみに俺は音楽以外の話ばっかりする人が好きです

その6. いろんな場所にいける

ある程度ライブとかやってると、地方から来てるバンドと仲良くなったりイベンターと知り合ったりして他の地方へ遠征したりする

エピソードトークもいっぱいできるようになるよ! よかったね!

でも旅行って訳じゃないから「遊べる」って感じじゃないけど

まぁそれも人によるか、オフとか作って遠征いく余裕があればもっと楽しいんじゃないかね

その7. 体力・精神力が高まる

ライブってマラソンだから(哲学)

たかだか30分程度の出番であることが多いんだけど、まぁーーーめっちゃ疲れるんだわ! そら緊張感もあるし、照明もめっちゃ熱いしで、ガリガリ体力削られて失神しかけたこともある

バンドの色にもよると思うけど、適当に流してやってるバンドじゃなければ間違いなくハードワークな筈なので、その分体力と最終的に気力で耐える精神力が鍛えられます

その8. モテる

世の中のバンドマン男性の99%がこれを理由に始めているといっても過言ではない

でまぁ、実際のところどうなん? と問われると

かろうじて嘘ではない

というのが実状だと思う、まぁ個人的な見解として

学生とかならあんまり変わんないかもしれないけど、社会人になると会社とか以外で出会いの場って無いからな! 合コンとかぐらいじゃないの?

その合コンもガチってくると年収とか仕事とかで足きりされたりすんでしょ?(偏見)そんなのクソザコナメクジ底辺おじさんには縁のかけらも無い話だよな!!

でもライブハウスならほれ、暗さとバンドマンで補正かかるから

だからカノジョホシーーイチャラブシテーーーっていう寝言が発生してきたそこの童貞! バンドやろうぜ

ていうか俺バンドやってんのにモテてねーぞ! どうなってんだ!?(憤怒)

バンドやろうぜ!おまとめさん

という感じでな、まぁまとめると

バンドいろいろおもろいからやろうぜ

ってことですイェーーーー

ていうか10個も思いつかんかった! タイトルにしたら既成事実的なアレで追い込まれて書けるかもと思ったけど無理だったわー

大丈夫大丈夫、そのうち思いついたら追記するから、絶対する、もう書いてる未来が見えるわ(見えない)

まぁあれだ、みんな楽しく生きような!

あと今日で33歳になりましたよろしくおねがいしますーー(ゾロ目)

ほなまた

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