こんにちは!パンツです!
昨今、フライトキャップが流行していますね!
フライトキャップってのはいわゆる飛行帽ってやつで、もふもふの耳あてとかがついてる防寒用の帽子です
その名の通り戦闘機のパイロットとか、雪の中で狩りをする狩人なんかがかぶっているようなイメージですかね
でまぁ、そんなフライトキャップ、本来は毛皮や革を使って仕立てられるものなので、「ちゃんとしたやつ」を買おうと思うとかなり高額になります
逆に超安いものとして3COINSで500円で販売されていたものもあったようなんですが、当然のように人気になりすぎて品薄が続いているのと、メンズサイズ(っていうかデカい頭用)は案の定存在しないんだよなぁ!?ふざけやがって…(怒りの業火)
それなら!そいうことで、ちょうどいい塩梅の価格とデザインを兼ね備えてるようにお見受けしたSiggi(シッギ)のフライトキャップをAmazonで買ったので!どんなもんかレビューしていきたいと思います!いざぁ
Siggi(シッギ)メンズフライトキャップ
今回購入したのはこの「Siggi(シッギ)」のフライトキャップです
何でこれにしたのかっていうところですが、まぁAmazon購入で実物を見たり試着とかはできないので、完全にインスピレーションのみです!
もふもふの毛の感じとか、ツートンカラーとか、革パーツ(あからさまな合皮)とかのデザイニングもいい感じだと思ったからです(こなみ)
あと 2000円台で買えるのもポイント高ぇ!コスパコスパ!
さぁ!実物はいかに!
見た目・ルックス
見た目はAmazonでの商品写真と一緒ですね
もふもふのファー部分が商品写真はやや茶色がかってるように見えますが、実物のほうがグレーっぽいかなっていうぐらい
ツートン+レザーパーツでちょっと色味が多いようにも見えますが、全体的に落ち着いたカラーだけなのであんまり気にならないですね!この点は購入前にやや不安だったので、安心安心
耳あての先端にベルトが付いていて、耳あてを当てた状態で広がらないように顎の下で留めたり
耳あてを上で留めてちょっと違う雰囲気にすることも出来ます
見た目の可愛さの違いもありますが、何より耳あてあっついからね!室内では上げてたほうがいいぞ!
…って思ったけどよく考えたら室内では普通に脱ぐよな!じゃあどっちでもいいわ!
あと耳あてのとこに小さいペロッとしたのがついていて、ボタンで密着させたり出来るようになってるんですけど、何のためのものなのかは…分かりません!なにこれ!ペロッとして可愛いから付いてんの?
着用感
耳あてを上げた状態・下ろした状態の着用イメージはこんな感じ
下ろしたほうが圧倒的な暖かさなんで、クッソ寒い日の屋外なんかはこのほうがいいんだけど、頭部にボリュームが出すぎるきらいもあるので、スッキリとかぶりたいなら耳あては上げてたほうがいいですね
ちなみに57~60cmまで対応できる大きめサイズなので、帽子で悩みがちな頭大きい勢(俺含む)には間違いなく朗報です!
今回は鼻くそみたいな値段で買ったモッズコートに合わせていますが、キレイ目なロングコートとか、ライダースみたいなハードな印象のアウターの中和に使ってもいいと思います!ほら!なんかこういうのファッションブロガーっぽい言い回しやん?中和!中和中和!(適当)
おまとめさん
総じてめっちゃ気に入ってるんですけど、良し悪しをまとめるとこんな感じ
良い
- まぁまぁ安い(2000円ちょっと)
- 合わせやすいツートンカラー
- メチャクソぬくい
悪い
- ベルトが留めづらい
- もふもふの毛が抜ける
ベルトに関してはお察し、ボタンタイプのほうが確実に楽だけど見た目的には好きなので許容範囲、毛は開封直後は相当抜けます!猫か!
…猫…か?(躊躇)
まぁ抜け毛はある程度経つとマシになってくるので、どうしても気になる人以外は大丈夫じゃないかなぁ…と思いまする
何はともあれ可愛くてめちゃんこぬく太郎なフライトキャップ、流行りとか関係なく今冬はめっちゃかぶりますぞ!
以上!ほなまた
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