HMP2ブログ

hmp2という名前でアクセサリー作ったり、思ったことをオブラートに包んでから破いて書いたり、iphoneアプリをエンジョイしたりしてます。  著者連作先:byousatsu-pn2@hotmail.co.jp

【ジャンル別】名作ぞろいの歴史漫画ランキングベスト10を紹介する【受験には・・・どうかな】

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こんにちは! パンツです

 

前に漫画ランキング記事を書いたんだけど 


 

書き終わってから「あ! この漫画忘れてた!」みたいなあるあるや、「ちょっと長すぎんよ~軽めのやつ頼むよ~」みたいな要望もいただきましたので(55冊は少なめなことも分かってるぞ)

ジャンル別に再編集、・・・つまりは書きなおしだな! まぁそれをやってみたものをさらけ出すぞ! 準備はよいかぁ!!?

 

ということで今回は「歴史漫画」です

 

レギュレーション

「まんが日本の歴史」とかの学習漫画系を入れると収集つかなくなる可能性があるので省きました

まぁあれが「漫画としての面白さ」でランクインするかって言われたらぶっちゃけしないけどな! でも好きなことは好きよ

 

あくまでも面白さとか俺好みかとかっていう主観も主観、超FPS(FirstParsonSentaku)でやって行きますので、「コレは歴史漫画というには時代考証甘いんじゃないの~~?」みたいなことをブッサイクなドヤ顔で言う奴は今すぐ高洲クリニックへ向かわれよ! そのドヤ顔で表情固定してもらえ! そして一生後悔せよ!

 

 

ほないくやで~

 

第10位

火の鳥 / 手塚治虫 【完結済】

火の鳥(1) (手塚治虫文庫全集)

手塚 治虫 講談社 2011-10-12
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歴史漫画として捉えるにはスケール大きすぎる気もするけど、まぁ流石に外せないなってことで

人類誕生からむしろこれから歴史になる未来までがテーマ・・・壮大すぎィ!!

巨匠・手塚治虫の圧倒的世界観、圧倒的哲学感を感じる

ブッダでもよかったような気もしないでもないな!

 

第9位

はだしのゲン / 中沢 啓治 【完結済】 

〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻

中沢 啓治 汐文社 1993-04
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小学校の学級文庫や図書室に高確率で存在し、「漫画」というだけで少年少女がこぞって読み漁った結果、トラウマを植えつける作品

原爆の恐ろしさからムスビのヒロポンまで、戦時中~戦後の(リアルかどうかはまた別の話で)絶望・恐怖・愛・希望いろいろつまった名作ではある

 

第8位

へうげもの / 山田芳裕 【完結済】

へうげもの(1) (モーニング KC)

山田 芳裕 講談社 2005-12-22
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ひょうげもの(ひょうきんな人、の意)と読みます

戦国時代、というか信長・秀吉のストーリーは創作物に関して超絶人気コンテンツであり、へうげものも例に漏れずそこに倣っているわけですが、主人公に据えたのは茶人としても名を馳せた古田佐介(古田織部)

 

戦争や政治といった戦国の鉄板テーマと、茶人・数寄者主人公ならではの茶道具や衣服、洒落のような「文化」のテーマが上手く融合していて、新しい切り口の歴史漫画だなー、と

史実の解釈も独特で面白い。本能寺の変のその視点は無かった

 

第7位

バジリスク / せがわまさき 【完結済】

バジリスク~甲賀忍法帖~(1) (ヤンマガKCスペシャル)

せがわ まさき 講談社 2003-05-02
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歴史漫画、ってくくりにすると若干違和感あるけど! まぁNINJAってことで

不死身・毒持ちといった特殊な身体能力を持つ伊賀・甲賀の忍者が殺し合い、いや殺し愛しまくるストーリーで、歴史のお勉強には全くならないのであしからず

 

とにかくハイテンポ・ハイペースで進んで行き、怒涛の流れで5巻完結という潔さが全て。ジャンプ編集部も見習って欲しい

 

第6位

センゴク / 宮下英樹 【完結済】※続編あり

センゴク(1) (ヤンマガKCスペシャル)

宮下 英樹 講談社 2004-11-05
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やっぱり人気の信長系時代漫画、でも主役に据えたのは人気武将ではなく、戦国時代もっとも失敗し挽回した男・仙石権兵衛秀久。不器用ながらも真っ直ぐ「生きる」姿は、そりゃーもう美しささえ感じてしまうよなぁ! でもこれ信長様のほうがもっと不器用だよな!(コミュ障ぶりが尋常じゃない)

 

絵というよりは漫画が上手く、表情の描き分けだけで成長が感じられるのはすばらC

竹中半兵衛が序盤の名言製造機なので必見

この続編として「センゴク天正記」次いで「センゴク一統記」、さらなる続編として「センゴク権兵衛」が現在連載中

 

第5位

影武者 徳川家康 / 隆慶一郎・原哲夫 【完結済】

影武者徳川家康complete edition 1 (トクマコミックス)

原 哲夫,隆 慶一郎 徳間書店 2007-07-30
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原哲夫絵というだけですでに激渋

隆慶一郎・原哲夫のタッグだと花の慶次のほうにネームバリューがありますが、こちらもかなりの名作。しかも完全版で4巻、文庫版だと3巻という脅威のコンパクトさ

 

テーマにしているのが徳川家康のみなので短くなったのもあるけど、その分中身が滅茶苦茶濃い 

稀代の名将・名君である徳川家康のIFストーリー(実は影武者だったとしたら・・・)ですが、友情や信頼のエネルギーが半端じゃない。圧倒されます

タヌキイメージの多い家康が超絶男前なので、イケメン家康(影だけど)を見たい人も是非

 

第4位

ヒストリエ  / 岩明均 【未完】

ヒストリエ(9) (アフタヌーンKC)

岩明 均 講談社 2015-05-22
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頼むから完結だけはして欲しい、天才・岩明均が描く古代オリエント世界の歴史ロマン超大作

 

刊行ペースがとにかく遅く、数年に1冊しか出ないので、作者が生きてる間に完結するか不安になりますが(ベルセルク並感)、その間読み返し続けても飽きることの無い深さと完成度を持った作品

 

不遇ではなかったものの悲運な出自を持つ天才・エウメネスの出世・成長・挫折を追いながらマケドニア王国の繁栄(未完のため、たぶん)を描く

珍しい時代テーマに、寄生獣等でも見られる岩明氏の哲学感を上乗せした、期待しすぎて続きが出なくてモヤモヤする名作。・・・10巻はよ!

 

第3位

花の慶次 -雲のかなたに- / 隆慶一郎・原哲夫 【完結済】

花の慶次―雲のかなたに (第1巻) (Tokuma comics)

隆 慶一郎,原哲夫 徳間書店 2004-09-30
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パチンコとか本当やめて! キモすぎ(直球)

 

稀代の傾奇者(かぶきもの。変人、突き抜けすぎたファッションオタみたいな感じ)、前田慶次郎利益を主人公とした戦国時代活劇

・・・の皮をかぶった、「漢(おとこ)らしさとは何か」をひたすら叩き込んでくる漢の教科書。強い・優しい・曲者・カッコいいを全部一度に表現しようとすると慶次になります

史実上の前田利益もほぼほぼ勇猛かつ俳句などの文化にも通じた教養人だったようなので、脚色はしまくってるとは思うけど、およそ外れても無い人物だった模様

琉球編とかになるともはやファンタジーだけど、まぁそこは! 漫画だから!

昔はこれがジャンプに載ってたんだよなぁ・・・

 

第2位

キングダム / 原泰久 【未完】

キングダム(44): ヤングジャンプコミックス

原泰久 集英社 2016-10-19
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現在連載中の漫画の中ではいろんな意味でナンバー1と言っても過言ではない、デビュー作とはマジで思えないモンスター漫画

執筆ペースも遅くなく、それでいて描き込みに手抜きも見られず、ストーリーの盛り上がり方も完璧。非の打ち所が無い

 

下僕の少年・信(しん)後の秦始皇帝・嬴政(えいせい)の友情物語のような形でスタートするが、おんぶにだっこ、もしくは切磋琢磨してお互いに駆け上がっていこうぜ!みたいな物ではなく、基本的には離ればなれ。が、心のどこかで非常に強く繋がっていて、「信頼」でお互いに成長していく骨太な展開

なおかつ、脇役や敵キャラも滅茶苦茶キャラが立っている上に、スピンオフ的な展開でスポットライトが当てられることも多く、1作品読んでるだけなのに数作品分の満足感が・・・なんだこれは(褒め言葉)

 

絵が人を選ぶ部分も実際あるかとは思うけど、王騎がかっこよく見えたらもう大丈夫だから。泣けるから

 

第1位

ヴィンランド・サガ / 幸村誠 【未完】

ヴィンランド・サガ 新装版 コミック 1-16巻セット (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ 新装版 コミック 1-16巻セット (アフタヌーンKC)

 

いろんな意味でナンバー1、とキングダムで書いといて1位は違うのかよ!って感じなんですが、当然です。キングダムはみんなのナンバー1、ヴィンランドサガは俺のナンバー1だから(真顔)

 

俺バンドとかもそうなんですけど、単純に技術だけが先行しててセンスのかけらも無いような人には全然興味持てないんですよね。あーはいはい、お上手お上手ー、で? ってなる

漫画も、絵が上手いだけの「漫画やめてイラスト集売ればいいのに」みたいな人達には新作じゃがりこのバーコード部分でキリンがなんて言っているか、ぐらい興味が無いんですが、あのーヴィンランドサガな、絵がマジすげえ

 

というか、書き込み量が頭おかしいレベルのページがいっぱいあって、幸村先生は阿修羅か何かかな?と思ってる。たぶん腕は4本あると思う

 

が、もちろんすげーのは絵だけじゃない、ってのは言わずもがな。北欧ヴァイキングの王国、デンマーク王国の進撃を主人公・トルフィンの目線で追う前半ストーリーはバトル漫画として非常にアツく、智謀・戦争・決闘・殺戮と、こと暴力に関わるものなら何でもござれな血なまぐさい展開

が、中盤の(未完なので中盤なのかもわからんけど)ある事件をきっかけに、幸村節とも言える「愛」を追い求める浪漫漫画に変貌していく、なんだろうな、もはや哲学書だこれ(哲学書を読んだことは無い)

 

ここまで綿密に描いてる割に、決して刊行ペースも悪くは無い(年1冊ぐらいは出てる)ので、いまから読み始めても楽勝で追いつける上にいい感じで続きが待てるぞ! ほら買って!! すぐ買って読んで!!

 

まとめ

歴史漫画にジャンルを絞って10作品えらんで書いてみたけど・・・やっぱりアレもこれもってなるよなぁ!? ランキングってそういうもんか

 

ていうかもう、これ書いたのヴィンランドサガに注目してもらいたいだけみたいなとこあるから!! もっと売れていただいて、あのー、アニメ化とかさ、どうだろう? NHK、どうだろう!?(きついか)

 

でもマジで面白いから、未読作品ある人は立ち読みとかでもいいんで、いっかい歴史漫画を体感されよ! 特にヴィンランドサガを!!(しつこい)

そして俺とアシェラッドの渋さを語らおうぜ!!

 

お前が本当の戦士になれ!!

 

ほなまた

 

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