こんにちは!パンツだ
ブログ書くおじさんこと俺ですが、作業環境って大事ですよね
ノートPCのトラックパッド使えない問題
まぁ作業環境さえ良ければ良い記事が量産できるかっていうとぜーんぜんそんなこと無いんですけど、悪いより良いに越したことはない(当たり前だよなぁ?)
で、俺の作業環境といえば主に家のダイニングテーブルなんですが、当然のことながら専用スペースではないので集中して記事を書くとかっていう行為には死ぬほど向いていません
いや普段はそんなに根詰めて作業することは多くないんですが、やっぱりたまにはね、集中力を持って記事づくりをしたいときだってございます
そういう時、まぁ主に休日の朝に時間をつくって外(カフェとかそういうとこ)に記事書きに行くことがあるんです
まぁ家で作業するときも同じなんですが、俺ノートPCのトラックパッドっていうんです?あの指でカーソル動かすときに使う四角が死ぬほど苦手で、キーボード叩くときにほぼ100%の確率で指が触れてしまってカーソルがあっちこっち飛ばされるの!なんで!なんでこの子はそんなとこ行くの!(俺が悪い)
そんなマウスカーソルの反乱を受けまくりながら執筆なんて当然出来たもんじゃないので、トラックパッドは必ず停止させた状態で使うんですが、そうなると必ず外付けのマウスなり何なり、カーソルを動かすためのデバイスが必要になってきます
でまぁマウスなら何でも良いというわけでもなく、前述の通り「ノートPCを外に持ち運んで作業する」ということも想定されるため、「携帯性の高い」マウスが要るなぁー…と思っていたところ良さそうなものを見つけたので買った!使った!感想書いた!ということです(前置き)
Haree ワイヤレスマウス
今回購入したのはこちら
まぁ知ってる人にはすぐ分かる(俺は知りませんでした)んですけど、Microsoft Arc Mouseの完全なるパチモンです!あらまぁ…
ただ、Microsoftのやつは6~8000円ぐらいするのに対し、こいつは2000円台と異常なまでの低価格!とりあえず興味本位で買うにはちょうどいいんじゃないかと思います
Haree ワイヤレスマウス開封・使用開始
マウス自体のサイズ感はこんな感じ
手に収まるぐらいのサイズで、まぁいまどきのマウスと比較すると劇的にコンパクトなわけではないですが、バッグ内のスペースを取ってしまうようなこともないです
どちらかというとその薄さのほうが魅力で、厚みはおよそ3cm程度
ブリーフケースやバッグインバッグなど、厚みのあるものを入れづらいカバンでも持ち運びしやすいですね
センサーは先端部分に付いてます
ちなみに赤色LED(本家マイクロソフトは青色だそう)なので、使用する場所(光沢のある面や透明なガラス等)によっては反応せず使い物にならないっていうデメリットがあります
まぁマウスパッド使う場合や、使えないとこでは使えないってすっぱり割り切れるタイプの人ならコスパ良しってことね
Haree ワイヤレスマウス電源・接続
ワイヤレスマウスなので、当然受信機(レシーバー)があるんですが、最初はこんな感じでマウス裏面のセンサー近くにある電池ボックスに入って届きます
PCのUSBポートに差して使うだけ、Windowsデフォルトのドライバで動かすようなので、特に別途ドライバのインストールなんかは不要です
ちなみにマウスの胴体部分?シリコン製の部分がマグネットになっており、こんな風にレシーバーをくっつけて持ち運ぶことも出来ます(地味だけどまぁ便利)
電源は単4電池2本なので、1本しか使わない超小型マウスに比べると必然的にちょっと重くなりますね
Hareeワイヤレスマウスの使用感
でまぁ、実際にマウスとして使ってみた感想なんですけど、「気になるところはあるものの使用感としてはそんなに悪くない」といったところです
先述の通り赤色LEDの光学式なので、デスクの質感によっては使えないところもあると思うんですけど、幸い俺が使用している環境ではその点で困ったことは無いですね
「ポインタの反応が速すぎる」というレビューもちらほら見かけましたが、まぁこれも好みの問題で、個人的には速いほうが好きなので問題なし
どうしても気になる人はポインタプションで遅くすればいいだけだし
その他、このマウスの特徴的な機能が2つあるので紹介しておきます
タッチスクロール機能
Hareeワイヤレスマウスにはスクロール用のホイールが存在せず、代わりに指でセンサーをなぞってスクロールさせる仕様になっています
この真ん中のシルバー部分がタッチセンサーですね
ノートPCのトラックパッド右端よろしく、指で前後になぞることでスクロールします
あとはこんな風に端っこを押さえ続けると、その方向に大きくスクロールします
でまぁこの機能というか仕様、ホイールがないぶんマウス自体がスタイリッシュになるっていうことと、タッチセンサーのスクロールに慣れている場合は良い機能だな、とは思うんですが、いかんせん精度が良くないです!これは恐らく本家マイクロソフト製にかなり劣るのでは(使ったこと無いから知らんけど)
軽くなぞる程度ではうまく動作せず、気持ち強めに、なぞるというよりは擦る感じでやらないといけないのと、そこそこの頻度で思っている方向と逆にスクロールします!それはアカン(アカン)
また、大きくスクロールする際は気にならなんですけど、細かなスクロール位置の調整が効きづらく、そのへんはちょっとイラッとすることがありますね!これは明確なデメリットだと思う
折り曲げて電源ON・OFF切り替え
使用する際はシリコン部分を折り曲げて、手にフィットする形で使うんですが、この「折り曲げる・もとに戻す」という行為が電源ON・OFFになってます
これは実際めっちゃ良い機能で、とにかく真っ直ぐに戻しさえすれば電源OFFにし忘れることがないため、使ってないときの無駄な電池消費を抑えることが出来ます!便利!良き
HareeワイヤレスマウスとMicrosoft Arc Mouse比較
本家の方は使ったことがあるわけじゃないので、あくまでも俺が調べた中での比較になりますがこんな感じ
メーカー | Haree | Microsoft |
LED色 | 赤色 | 青色 |
タッチスクロール | あり | あり |
電源ON・OFF | 折り曲げ式 | 折り曲げ式 |
接続 | USB無線 | USB無線 |
周波数 | 2.4Ghz | 2.4Ghz |
滑り加工 | なし | あり |
大きな違いはLED色と本体の滑り加工や成型(Hareeはちょっとカタつきます)、あとはタッチスクロールの精度ですかね
Hareeワイヤレスマウスおまとめさん
こだわる人は当然Microsoft製を買うべきですが、とにかく持ち運びしやすくてスタイリッシュなマウスが欲しい!でもあんまり高いのはちょっと…っていう人は試してみても良いんじゃないかと思います!少なくとも俺は気に入ってますぞ
そんな感じ!以上、ほなまた
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