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HMP2ブログ

hmp2という名前でアクセサリー作ったり、思ったことをオブラートに包んでから破いて書いたり、iphoneアプリをエンジョイしたりしてます。  著者連作先:byousatsu-pn2@hotmail.co.jp

【遊び】初めて家に来る友人のもてなし方【お作法・マナー(大嘘)】

http://www.flickr.com/photos/22490717@N02/4596534339

photo by archer10 (Dennis) (66M Views)

こんにちは、パンツです

 

今度、はじめて我が家に来る友人が居るんですけど

 

まぁ今までそういうケースはたくさんあったし、特別何をするわけでもなく、ただ淡々と死んだ魚のような目をして皆様をお迎えしてきたわけです(筆者は楽しい時にも死んだ魚の目になるという不治の病に侵されています)

 

が、しかし

33歳にしてニートになる可能性も見えてきた前途有望な俺としては、こういう私生活におけるちょっとしたイベントにも手を抜かないことにより、人間力の成長が見込めるのではないか、という気持ちが芽生えてきた

ここでおもてなし力をアップさせる事により、ニートを無事回避出来た際の接待パワーにも繋がっていくに違いない

 

ということで、友人のもてなし方について考えていく

 

1. 出迎え

いかに出迎えるか、勝負は既にこの時点から始まっている

いわば初手である出迎えの仕方によって、そのもてなしの99%は決するといっても過言ではないし、誤った行動を取った場合、友人が持参した手土産に見せかけたプラスチック爆弾で全身がバラバラになって死ぬ

もてなしとは、生死をかけた漢のドラマなのである

 

まず、友人は最寄駅を認識はしているが、我が家までの詳細なルートは知らない

これは大きなアドバンテージであり、安易にルートを教えようものなら、またたく間に我が家は友人の手配した特殊部隊に包囲され、サブマシンガンで蜂の巣になることは間違いないだろう

やはりこのアドバンテージを保ちつつ、友人を家に招待するとなれば答えは自ずと見えてくる

 

そう、「暗号」である

http://www.flickr.com/photos/46259794@N02/21782927520

photo by derekbruff

 

そのため、今回は暗号文による自宅までのルートを特殊通信網(LINE)にて送信し、雑兵どもを撒くというスタイルを採用したい

難度としては、30分程度は頭をひねらないと解けない、というものが望ましい。難しすぎて解読できなかった場合、我が家が星飛雄馬のクリスマス会のような趣深い状況になるため、それは避けるべきである

f:id:byousatsu-pn2:20160215143915j:image※参考画像

2. 食事

暗号を解き明かし友人が来訪する可能性は、高く見積もって0.00003%となることを我が家のスーパーコンピュータELDGSYK(エロ動画専用機)が起動するだけでフリーズしかけるCPUを駆使しはじき出してはいるが、ゼロではない以上、ここで安心して手をこまねくのは愚の骨頂である

絶望的確率を潜り抜けて彼らが来訪せしめた時、つぎに問題になってくるのは食事である

 

食事はおもてなしの核たる部分であり、これを制することでもてなしの99%が左右されるということは当然のことであります

その食事においては、場の空気・個人の好み・予算・あと予算そして予算といった様々な要素を熟慮して決定する必要があるが、昨日、この件に関して妻に「カレーではどうか?」という旨を以って軍法会議にかけていただいたところ、「却下」との返答が届いたので頭を悩ませている(カレーて!それ皆でつまむ感じじゃないやん!と言われたし、俺もそう思う)

 

しかし、悩んでいるからといって簡易で貧相なメニューに甘んじてしまうと、手土産と称して持ち込んだ芋羊羹の内部に仕込まれたアイスピックのような凶器により全身メッタ刺しにされる危険性をはらんでいることから、ここは以下の草案をもとに熟慮したい

 

【鮮度】

食事において、調理法の妙技やブランド素材等の使用など、クオリティの底上げ方法は様々であるが、やはり何にも勝るものといえば素材の鮮度であると言えよう

 

山間部の多い日本において、漬物や酢締め、乾飯といった保存食が発達し、ひとつの食文化として味においても素晴らしいものが多いということには周知の事実であるが、しかしながらいずれにしても要は「保存・運搬のために止むを得ず」作られたものであり、新鮮な味覚には引けをとってしまう可能性が高いのもまた事実である

 

また、昨今では冷凍技術が発達したため、スーパーマーケット等、一般顧客が購入できる小売店には冷凍輸送された肉や魚が並んでいる

それはそれで不味いようなものでは無いが、やはり「鮮度」という点では劣ってしまう

 

そこで、今回「鮮度」を重視しての食事として提案したいのが「生け簀」である

http://www.flickr.com/photos/27813550@N07/7224791352

photo by _temaki_

そこにはまさに生きた魚が泳ぎまわっており、それをそのまま調理することにより最高の鮮度を保つことが出来る。素晴らしい

 

問題は、生け簀を導入する費用も広さも無いことと、筆者が魚嫌いということである

 

【調理法】

 素材により適した調理法というのは様々ではあるが、やはり根底にあるものといえば「素材の旨みを逃さない」ということであろう

数多の料理人たちが四苦八苦・試行錯誤・切磋琢磨しながら考案していったややこしすぎて美味いのかどうか以前にややこしくした者勝ちのような調理法もいいんだけれど、そこは仮にも素人の私、積み重ねる事により身につける技術を一朝一夕での猿真似をしたところで碌な結果にならないのは火を見るより明らか、自明の理である

 

そこで、技術の無い素人でも非常に分かりやすい、単純明快な理論がある

それは、中華料理に代表されるような「滅茶苦茶強い火力で一気にカマしてしまえば旨みが外に逃げない」というものである

これは分かりやすい! 小手先の技術云々ではなく、ファイヤーダンスの猛者から放火魔(くまえり)まで大人気、文明の祖とは? という問いにまず挙げられるべき「火」をメインに据えた超絶短絡的理論

 

しかし、ここで料理をされている奥様方(このブログの読者に奥様がいるかどうかは考慮しない)はお察しのことかと思うが、ひとつの懸念が浮かび上がる。そう、家庭用コンロは業務用のそれに比べて非常に火力が弱い、ということである

IH調理器などは言わずもがな、ガスコンロであったとしてもおよそ2~3倍、到底太刀打ちできない圧倒的差がある

これでは「強火で一気にうへへへへ」調理法が成り立たない・・・しかし業務用コンロを導入するような経済力も破綻した思考力も持ち合わせていない

 

というか、仮に業務用のコンロを導入したとしても、そこは特級厨師に代表されるチャイニーズお料理テクニックが備わってこその味なのではないか? だとすると、強力なコンロ程度の火力ではクソのカス炒めが出来上がるだけではないのか?

これはいけない。やはり、素人がスキルの階段を段飛ばしで駆け上がるためには、もっと凄まじい火力が必要なのだ!

 

ということでとにかく強い火力を! と調べてみたところ、マグマ(溶岩)が候補として挙がりました

http://www.flickr.com/photos/52340452@N05/6775462195

photo by pierre c. 38

こちらの温度は平均して800℃~1200℃鉄製のフライパンでも容易に融けだす温度です

これで牛肉などを焼くとすると、旨みを閉じ込めたまま一瞬で細胞が蒸発し燃えカスも残らないと思われるため、誰かの口に入ることは決して無く、「食べたとしたら世界一美味かったんだけどなー、残念だよなー、マジでなー! あ、ドンタコスあるけど食う?」という情報だけ擦り込めばきっと満足させることが出来るはずである。ドンタコス美味いし

 

なお、第2候補として考えられたのが核融合によるエネルギー反応時の発熱で、その温度なんと10億℃

凄まじい高温ですが、ちょっともう意味が分からない域に入っているので、考えない事にしました。というか、食材以前にまず俺が溶けます

 

問題は、マグマが容易に手に入らないことと、よしんば手に入ったとしても輸送中に冷えてただの岩となって手元に届くことだ

 

3. イベント

食事のことはこれ以上考えても無意味だという事にうっすら気がついてきたので、ここは無意味なことで停滞して有限な時間を浪費するよりも、趣を変えて別のおもてなしを考えましょう。なぁに、料理なんぞ気持ちがこもっていれば冷凍食品を冷凍のまま並べていたとしても成り立つものです

 

やはり、おもてなしの真髄といえばイベント、つまり遊びである

イベントが良いもの、楽しめるものであれば、そのもてなしは大成功。つまり99%はイベントが握っているといっても過言ではないのだ

 

しかし、ひとえにイベントと言っても、食事よりもさらに多種多様な趣味趣向が考慮されるべき事案であり、誤解を恐れずに言うとすれば「世の中全ての人間が一律満足しうる物など存在しない」のである

そんな中でイベントを考案するとなると、敷居が高い。通天閣ぐらいの高さはある(低いと思ったお前は心が淀川ぐらい汚れている)。だが、ここで諦めてしまっては負け戦をただただ袖を噛んで見守る事になるし、そろそろちょっと何言ってるのか分からなくなってきた節もあるので、もうちょっとだけ頑張らないといけない

 

そこで、好き嫌いは多少あれど、世のイベントを参考にして考えたい

 

【ハイテンション】

まず第一に考え付いたのが、「良くわからない異常なハイテンションで楽しい事をしている」と脳を麻痺させることである

そいうことで参考にしたのがこちら

http://www.flickr.com/photos/54485368@N00/38954571

photo by aaroncorey

トマト祭りである

 

このトマト祭り、スペインのバレンシア州の街、ブニョールで毎年8月に行われている収穫祭なのだが、とにかくトマトをぶつけてぶつけてぶつけまくるキチガイ祭りである

祭りであるにも関わらず、明らかに険しい顔のおじさんが多数見受けられたりと、投げつけられるトマトに危ないオクスリでも含まれていなければ参加することに辻褄が合わないのだが、毎年人口1万人程度の街に4万人の参加者がやってくるそうなので、きっとイケナイ何かが入ってるんだと思う

 

ちなみに、筆者の脳内では「誰かが引越しする度に頭をよぎる」イベントではあるが、実施すると友達が減る上に嫁に緑の紙を突きつけられる可能性が非常に高いため、断念せざるを得ない

 

【アツい】

遊ぶ、となるとやはり重要になってくるのが「アツさ」であり、若者は特にこの「アツい」を連発して大してゲーム性も無いスロットやパチンコ等に興じていると思うのだが、そこはやはり大人である我々。アツさを重要視しながらも、知能指数の低いお遊びはもう卒業すべきではないだろうか

そこで提案したいのがこちら

f:id:byousatsu-pn2:20160215143939j:image

護摩である

 

なんだかイケナイ人が映っている気がしたので目線は入れておくが、護摩業はバラモン教から輸入された大乗仏教系の修行・信仰法であり、護摩と呼ばれる炉の中に細長く切った薪木を燃やし、その炎の中に様々な供物を入れ「お炊き上げ」により恩恵に与ろうという護摩と、自身の煩悩や業を燃え盛る火によって焼き払う趣旨の護摩とがあるが、ここで我々が参考にすべきは無論「内護摩である

 

やはり大人の男であるからには、つまらない煩悩に惑わされてはいけないため、来客とともに内護摩にて煩悩を焼き払う、こんな大人感が溢れすぎてただただドン引きのイベントが企画されても良いのではないか

 

ただ問題なのは、マンションで火をたくと火事だと思われ消防車を呼ばれるか、実際に火事になって消防車を呼ばれるか2択になるということと、精神修行したところで結局オクスリはやってしまうため、効果の程が定かでは無いということである

 

まとめ

いろいろ考えてみたが、いざ実行に移すとなると思いのほか障壁が高いものが多く、おもてなしとはかくも大変なことなのか、と おもてなしストの皆様の今日までの努力には感服つかまつるばかりなのであります

 

・・・

 

っていうか全部ぶっちゃけ敷居がどうこうとかじゃなくてやろうとしてたら頭おかしいことばっかりだな!! ってのは置いておいてさ、実際こういうときって何がいいんだろうね! なんか適当にピザとか焼いてWiiとかやったらいいの?? 逆にウノとかのほうがいいかなぁ!? わっかんねーーーよーーー

 

たまーに飯メインの集い(コロッケ会とか)は やったりするんだけど、逆は難しいな、って感じだ 

 

みんなのおもてなしイズムを教えてほC・・・コミュ障はこういうとき困っちゃうんだよなぁ! 俺とか飲んで話して飯食って帰れたらそれでいいしなぁ

 

まぁあれか、別にサプライズとかじゃないし、本人に聞くのが一番いいよね! ってことでまた確認すっからよろしくな! でも暗号だけマジでやろっかな!?

 

ていうか何でこんな記事書いたんだろな!? そんでなんで君はここまで読んでんだろな!? 暇か!? 暇人か!? ありがとうな!(嬉)また読んでな!(照)

 

 

 

ほなまた

 

おもてなしの教科書 (美人開花シリーズ)

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